SOL整形外科鷺沼スポーツクリニックでは、SOLグループ3院目のSOL整形外科荻窪オープンに伴い
理学療法士のスタッフの増員募集をしています。
もしあなたが、
- 人間関係の良い職場で働きたい
- スポーツ整形に関わる仕事がしたい
- クリニック以外でも新しいチャレンジしたい
- 自分のやりたいを叶えたい
- ワークライフバランスを重視
- 元気で明るい職場
という内容に少しでも思い当たるものがありましたら、当院の求人はあなたにとって特別なものになるかもしれません。
ぜひ本ページをご覧ください。
理事長挨拶
こんにちは、一般社団法人SOL 理事長の内田繕博(うちだ よしひろ)と申します。
この度は当院の求人ページをご覧いただきありがとうございます。
当院の採用ページは比較的長く作っております。しかし、これには理由があります。
世の中の求人ページは、良いことしか書いていなかったり、そもそも情報量が少ないというところが多々あります。入職して思っていた職場と違ったということを避けるためにも、この採用ページを読んでいただき当院の考えを入職の判断材料にしていただければと思います。
実際にあなたが入職したら、こんな1日になります
理学療法士の1日

- 時間
- 業務内容
- 8:40
- 掃除 / 朝の連絡
- 8:50
- 朝礼
- 9:00
- 外来リハビリ(担当患者数8〜12名)8-12単位
- 12:30
- カルテ記載 リハビリ実施計画書
- 13:15
- ランチ休憩
- 14:45
- 外来リハビリ(担当患者数8〜12名)8-12単位
- 18:30
- カルテ記載 リハビリ実施計画書 明日の準備整理
- 19:15
- 帰宅
具体的な理学療法士の業務内容について
◆ 外来リハビリ業務

また、週に一度はリハビリ科内で問題や疑問のある患者様について上司とカンファレンスを行い、情報共有や方針相談を実施しています。さらに月に一度はリハビリ総合実施計画書の見直しも行い、より適切なリハビリテーションを提供できるよう努めています。
◆ リハビリカルテ記載・書類作成

◆ 委員会活動
スタッフ同士がチームとなって、新人教育、広報活動、院内環境整備、業務改善などについて話し合い、運営しています。
◆ 院外活動(希望者のみ)
現在は、総合格闘技の試合帯同や、全国大会優勝経験のある中学サッカークラブチームへのサポートを行っています。
また、以前はJ3サッカーチームにも週1回サポートに赴き、選手たちのケアやコンディショニングに携わっていました。
以上が、当院で働く理学療法士の皆さんの1日の流れと詳しい業務内容です。
理事長[内田繕博]の自己紹介
まず私の自己紹介をさせていただきます。
私は1976年、東京都足立区の下町に生まれました。年の離れた兄が2人おり、祖父の代で農業を営み、その後父が地方公務員として働きながら農業を引き継ぎ兼業農家をしていました。
親戚などに医療従事者はおらず、医療に縁のある家庭ではありませんでした。
父の教え、私の指針
父は非常に厳格で、常に「人の役に立つ人間になりなさい」そのために学を身につける必要があるから「大学を出て、社会に貢献できる人になりなさい」と言葉を尽くして私に教えてくれました。幼い頃の私は、父の背中と言葉を通して、生き方の根本を教わりました。
父は口癖のように、「人の役に立つ人間になれ」「正しく生きろ」「人を欺いてはならない」と語っており、繰り返し聞いたその言葉たちは、私の中で静かに息づき、やがて揺るぎない信念となっていきました。
誠実無欺
それが、「誠実無欺(せいじつむぎ)」-誠を尽くして生き、人を欺かず、真っ直ぐに世の中と向き合うという、生きるうえでの指針です。
父はまた、厳しさの中にも温かさを持ち、「困っている人がいたら迷わず手を差し伸べなさい」とも教えてくれました。
人としての本質を問い、弱さに寄り添いながらも、決して不正やごまかしを許さないその姿勢に、私は幼いながら深い尊敬を抱いていました。
仕事終わりに一緒に見た「救命救急24時」や「警察24時」は、父が尊ぶ「人のために生きる姿」を学ぶ時間だったのだと思います。
そうした家庭環境の中で、私は兄弟で唯一中学受験をし、私立の中高一貫男子校に進学しました。入学後も「良い大学に入りなさい」という父の言葉を胸に、ひたすら勉強に励む毎日。部活動には所属せず、友人と遊ぶこともほとんどない6年間を過ごしました。
今思えば、青春の輝きとは少し縁遠い学生生活だったかもしれませんが、真っ直ぐに、そして一途に勉学に向き合った日々でもありました。
学生時代と転機
そんなある日のこと、帰宅途中に、同年代の中高生が車にはねられる事故を目の前で目撃しました。
あまりに突然の出来事に、私はただその場に立ち尽くすことしかできませんでした。助けたいという思いはあったのに、身体はまるで動かず、声すら出せなかった。
-その無力さに襲われた私は、自分自身に深く失望し、その時の悔しさと痛みは今でも心の奥に残り続けています。
幸いにも、その中高生は命に別状はないようでしたが、あの瞬間に感じた無力さは、私にとって大きな転機となりました。
中学時代は常に学年トップの成績でしたが、高校に入ると、全国から集まった優秀な生徒たちの中で、次第に成績は下降線をたどるようになりました。努力しても届かない現実に、自信を失いかけていた高校時代 -その頃、私は円形脱毛症にも悩まされ、心身ともに不安定な時期を過ごしていました。
大学受験に向けた模試では、ほとんどがE判定という散々な結果で、担任の先生からは「一般入試での合格は難しい」とまで言われてしまいました。
それでも、唯一定期テストだけは真面目に取り組んでいたおかげで、成績の一定水準は保たれていたようです。そこで自身の成績をもとに大学入学の可能性を探る中で、目に留まったのが「北里大学医学部」の推薦でした。
あの事故の記憶、医療ドラマの中で見た医師たちの姿、そして父の言葉 -それらがすべて結びつき、私は初めて「医師になりたい」という明確な意志を持ちました。
なんと定期テストの結果が評価され、推薦という形でかろうじて医学部への進学を叶えることができました。
医師への道
しかし、医学部進学後はさらに厳しい環境に身を置くこととなりました。
周囲は地頭の良い同級生ばかりで、私は試験に何度も苦戦し、追試を重ねながら必死に学ぶ毎日。それでも、「人の役に立つ医師になりたい」という思いだけが、私を支えてくれていました。
その後、ポリクリ(臨床実習)を経て進路を考える段階となりましたが、当時2001年は現在のような「医師初期研修制度 ※1」は存在しておらず、国家試験合格後にはすぐ専門科に入局しなければならない時代でした。幅広く臨床を経験してから進路を選ぶという猶予が与えられない仕組みの中で、私はまだ現場を十分に理解していなかったため、明確な志望科を決めることができませんでした。
そのような状況の中で、複数の外科系診療科を幅広く経験できる形成外科医局への入局を決意。
形成外科では、整形外科、麻酔科、救急救命科、一般外科など多様な分野の研修機会があり、それぞれの診療科に所属し学びながら将来の可能性を探ることができると考えたのです。
そして、最後に回った研修先が整形外科でした。
そこは、メジャーリーグや韓国、日本のプロ野球選手やラグビー選手といったトップアスリートが頻回に来院する、極めて多忙かつ専門性の高い横浜南共済病院の整形外科でした。赤ちゃんから高齢者、そしてトップアスリートに至るまで、機能回復のために懸命にリハビリに取り組む姿を目の当たりにし、私は整形外科の持つ力に深く心を打たれました。
中でも、特に私を惹きつけたのが「関節鏡手術」でした。数ミリの切開から小型カメラを関節内に挿入し、微細な組織を修復するその技術の繊細さ、美しさ、そして患者さんの未来を大きく変える力に、私は魅了されました。本来であれば形成外科に戻る予定でしたが、整形外科の可能性に強く惹かれ、医師3年目にして整形外科医としての道を歩むことを決意しました。
整形外科医として
その後、スポーツ医学の専門科を立ち上げる亀田総合病院にご縁をいただき赴任いたしました。
その中で地域の中学生のメディカルチェックを担当、ある重要な課題にがあることに気づかさせられました。
それは、「子どもたちの運動機能の低下」です。同じ箇所を繰り返し怪我をし骨折までしてしまう、複数箇所を短期間に痛める -そうした子どもたち中学生が昔に比べて非常に多くなっていたのです。
臨床をしていく中で、日本の子どもたちの基礎的な体力や運動能力が年々低下している現実を知り様々な研究論文などを読みあさりながら解決策を模索していきました。しかし、病院という枠組みの中では、怪我をする“前”の段階での介入が困難であるという限界も実感するようになりました。
新たな出会いと医療への想い
そんな折、スポーツ現場で直接選手と向き合い施設の整った総合病院で手術を行いながらクリニックを開業し経営する整形外科医、そして「Spinedynamics(スパインダイナミクス)理論」――身体の機能の根幹の脊椎にある自律神経と脊椎関節との協調運動にある、という考え方を掲げる理学療法士との出会いがありました。
この2人との出会いが私の心に強く火を灯し、「自らクリニックを持ち、より自由に、より本質的に医療と向き合いたい」という思いが日増しに高まっていきました。
その後5年間、スパインダイナミクス理論を中心としたスポーツ整形外科のクリニックで院長職を務めならがリハビリの技術を学び直し、近隣の総合病院の手術室にて私自身が関節鏡手術を行い(オープンベット対応)ながら自身のスポーツ医学医療の融合を目指し奮闘する日々を過ごしました。
クリニック開業
そして2019年11月、神奈川県川崎市鷺沼の地において、「子どもから高齢者までが、本来持っている運動機能を呼び覚まし、怪我や病気を未然に防ぐ予防医療を提供する自然で最適なスポーツ医療の提供を行う」 SOL整形外科クリニックを開業いたしました。
このSOLという名前には「みんなが笑顔で元気に満ち溢れた毎日を過ごせるように燦々とした太陽のような存在になる」という思いを込めて名付けました。
しかし、開業してすぐ思いもかけない状態に世界が陥りました。そうです、新型コロナの流行です。
スタッフを抱えて患者さんがまだあまり多く来ていない中この後クリニックはどうなってしまうのか、世の中どうなってしまうのか世界が不安に襲われる中、今できることを精一杯行い、少しでも不安な患者さんに寄り添い、地域の太陽のような存在になるべくクリニックを続けていきました。
コロナから1年が過ぎた頃は徐々に地域へ当クリニックが浸透し、患者さんの来院が徐々に増えてきました。経営者としては喜びとともにほっとした気持ちになりました。ですが、職員にとっては日々の業務が忙しくなり疲弊する毎日だったと思います。
患者さん中心の医療を実践するというコンセプトに職員が共感し忙しい中でも頑張ってくれたことが功を奏し、2022年に世田谷に2店舗目を開院することになりました。
苦難を乗り越えた先
私は世田谷院院長に就任し、鷺沼の方は新院長の柘植先生に就任いただきました。
その後、2院体制に変わったこと・職員数が増えたことに加え、浸透していた理念や想いの伝達が徐々に薄れていき、新入職員の早期の退職が目立つようになってきました。
クリニックの拡大に伴い職員間のコミュニケーション不足も露呈し、患者さんが押し寄せるなか教育のシステムも不十分であったことも負のスパイラルを来す要因になったと思います。
そんな中、外部講師を招いた院内セミナーを開催することになり、この中で自分自身が大きなことを見過ごしていたことに気がつきました。
それは患者さんの幸せにばかりにフォーカスし、働いてくれるスタッフへの配慮が不足し職員の幸せ・満足を省みていなかったということです。
目指すクリニックは「自分の家族が通いたくなるクリニック」そのためにはまず最も身近なクリニックの職員が楽しく充実して働ける環境が必要だと気がつきました。
我々SOLはSOLの職員、その家族、患者さん、地域の皆さん、サポートしてくれる企業業者さん、SOLに関わる全ての方々が幸せになってくれることが我々が目指す自然で最適なスポーツ医療の実践につながっていくのだと思います。
そしてそのことが我々の医療の質を高めることに繋がり、日本の医療を変えていくと確信してます。
一般社団法人SOL
理事長 内田 繕博
法人理念
vision 自然で最適なスポーツ医療の実践

当院のvisionは「自然で最適なスポーツ医療の実践」です。
人それぞれ性格や物の捉え方・価値観や考え方は違います。だからこそ個性を大切にして、お互いが尊重し合いながら、患者さんと共にスポーツや運動を一生涯できる身体作りをお手伝いをしたい
患者さんの主体性を大切に楽しくずっと`動ける喜び`を感じてもらいたい
それが「自然で最適なスポーツ医療の実践」です。
mission プロフェッショナル・エレガント・イノベーション

3つのmissionを職員みんなで意識し取り組むことが大切だと考えてます。

誇りと責任を持った行動を大切にする
患者さんを「今ある最高の状態にする」に向かって仲間とのチームワークで行動に移す。
一人ひとりが誇りと責任を持って行動をする意識を持つこと。
一緒に働く人・その家族、それ以外の全ての人たちに、自分が「人として何ができるか」を考え自分から積極的に行動していくこと。
それが、プロフェッショナルであるということ。

誰かを思う心と振る舞いを大切にする
「誰かを思う心」は「外面の振る舞い」所作に現れます。心の美しさは所作を通して人の目に触れます。
ただきれいな動きをすればいいのではなく、「誰かを思う心」大切にして振る舞うことが何より大切だと思います。
自然な立ち振る舞い、何気ない言葉かけ挨拶、笑顔を大切にするそれがエレガントであるということ

温故知新を大切にする
孔子は「昔のことをよく理解できれば、新しい知恵も生まれてくる」と論語で説いています。
過去のことや昔の教えを学んだ土台から新しい技術革新が生まれます。
今の最新技術は、先人たちが培ってきたものの積み重ねにあります。
近年、`病は気から`の効果が科学的に証明されてきました。
証明されてないから間違え、分からないと諦めるのではなく「疑問に思ったことや感性感覚」を大切しながら昔の知恵を借り前進していくこと
それが、イノベーションであると考えます。
3つのmission プロフェッショナル・エレガント・イノベーションを大切にしながら「自然で最適なスポーツ医療の実践」を目指していきたいと思います。
今回の募集理由

SOL整形外科 荻窪のオープン(継承)立地写真
今回2025年6月にSOL整形外科 荻窪を新規オープン(継承)するにあたり理学療法士の募集を行います。
整形外科の怪我や障害の治療だけでなく、自分で健康を維持・予防していきたいという患者様が増えてきています。
「患者さんの自分で自分を癒し治す医療」を実現させる、その医療の中心は理学療法士さんだと考えています。
リハビリ業務以外の自分達がやりたいを実現(実績として例スポーツ・総合格闘技現場帯同・地域チームのトレーナー活動など)チャレンジできる体制を確立していきたいと考えています。
教育体制・評価制度
先輩スタッフが専任の指導役となります。(OJT制度)
先輩スタッフが一つ一つの仕事を指導し、毎日の評価をしながら成長を支援します。
また、主任・部長がその人に合わせた評価を行い、どこまで成長してもらうかを検討します。各部で用意されたマニュアルを読んでいただき、不明点を含めてスタッフみんなでサポートします。
業務の一環として年3〜4回、診療時間内に外部講師による院内勉強会や研修会をおこなっています。他の医療機関の取り組みや専門の方から直接学ぶところは大きく、希望があれば院外のセミナーや研修会に参加可能(学会参加旅費補助規程)
- 外部講師をチームビルディングセミナー開催(実績:石原孝尚2013年女子サッカーINAC神戸の監督初の4冠監督)
医療業界の将来性と当法人の将来性
2025年、日本では団塊の世代が75歳を超え、医療と介護の需要が急増し日本の医療は大きな転換期を迎えています。コロナ禍を経て、健康に対する人々の関心はかつてないほど高まっています。
当法人では、医療の役割を「病気を治す」ことにとどめず、「健康を支え、人生を豊かにする」ことへと広げます。特に、身体の自然治癒力を引き出す治療法、日常的な食事や食習慣を整えることにより、心身の健康を育むことに重点を置いています。
医療は、もはや「受け身」で受けるものから、自ら考え、選び、参加するものへと変わる必要があると思います。個々の身体の状態や価値観、ライフスタイルに応じた柔軟で自由な医療の選択肢が求められています。
当院では、患者様が“自ら動ける喜び”を実感できるよう、自費診療や積極的なリハビリテーション鍼灸治療などを取り入れ、予防医療も含めた包括的な診療体制を整えていきます。
さらに、関節鏡手術を中心に、入院・手術が可能な病院を新設し、世田谷・杉並・川崎エリアにおいて、予防から保存治療・関節鏡手術・復帰までを一貫して支える整形外科グループを目指しており、他院と競合することなく独自の成長ができると考えてます。
■あなたが当院で手に入れるもの(当院で働く7つのメリット)
1.自分のやりたいを叶えることができる

職員自身が自分事として自主的に考え、診療時間変更、院内部活動(バスケ)、院外活動(栄養指導セミナー開催など)を実現しています。やりたいプロジェクトを自分達で作り上げられます。
2.ワークライフバランスを重視した職場

スタッフの心身健康を第一!男性スタッフも率先し育児休暇取得
顧問労務士の先生に指導いただき、就業規則も整備しております。
サービス残業はなく、残業があった場合には法律に準じて法定通りに残業代をお支払いしています。
3.スポーツ医療に関わる仕事ができる
連携するプロスポーツチーム・クラブチームへの帯同実績あり、院内リハビリ業務以外の自分達がやりたいを仕事を実現(実績として例スポーツ・総合格闘技現場帯同・地域チームのトレーナー活動など)チャレンジできる体制を確立していきます。
4.福利厚生が充実しています
系列の鷺沼院では形成外科専門医によるHIFUやピアスや二重手術などスタッフ特別価格にて施術を受けることも可能。
毎月1回は院長からの誕生日イベント開催!
サポートしてるスポーツチームの観戦にも無料招待。
やる気のある理学療法士さんには学会参加旅費補助規定があります。学会や勉強会など自身の成長につながることを応援してます。
また2024年12月には1泊2日で国内社員旅行に行きました!
5.良好な人間関係で楽しく働ける
風通しの良さ! 1日の大半を職場で過ごす以上、お互いに気持ちよく働ける様に、職員同士でキャンプやゴルフに行っちゃう職場の垣根を超えた交流が盛んです。
1人で困った時は、みんなで声をかけ助け合えるメンバーがいます。
6.専門知識の習得と成長機会がある
pinedynamicsの認定理学療法士も在籍、定期的な研修や勉強会を開催し、スキルアップのための外部セミナーや講習会への参加支援も行っています。スポーツ現場での選手の外傷なども多く経験できます。
7.しっかりとした研修制度を整備してます

先輩理学療法士さんがマンツーマンで指導します。(OJT)一人一人が自信を持って患者さんに対応できるようになるまで、先輩スタッフが丁寧に教えます。わからないことなども気軽に質問でき、丁寧に説明してくれます。
先輩社員の声
W Sさん 2023年入職
- Q 当院を知ったきっかけは
- 求人活動中に求人情報サイトで知りサイト経由で応募しました。
他にも2社に応募し面接までしましたが、スポーツ整形に力を入れていて「やりたい」が叶う環境を重視して選びました。
ここのSOLが面接での雰囲気もよく、安心できました。
やりたいことが叶う環境だったことが決め手です。
- Q 入職時に気になっていたことは?
- 元々栄養士として働いてたので、医療事務は未経験でしたのでどんなことをするのか不安でした。
- Q 実際に働いてみてどう?
- 医療事務の割合が多いですが、患者さんと関われることにやりがいを感じています。
職場はとにかく人間関係がよくて、すぐ相談できる雰囲気があります。また大学時代のバイトの経験がすごく活きていると思います。
- Q 大事にしていることは?
- 笑顔、ゆっくり、大きな声で話すこと。
安心感を届けたいと思って接しています。
- Q これから受けようとしてる方に
- 前向きな方には良い職場だと思います。
大変なこともありますがとても楽しくみんなで協力できることは学校を思い出します。一緒に頑張りましょう。
H M さん 2023年入職
- Q 当院を知ったきっかけは?
- 知り合いの先生からのご紹介で知りました。
環境を変えたいと思い応募しました。
- Q 入る時に気にしていたことは?
- 今までは総合病院での経験しかなく、クリニックは未経験で馴染めるか少し不安でした。
- Q SOL整形外科に決めた理由は?
- いくつか他社の面接を受けて内定も治験の会社で出ていました。
ただ、やはり医療従事者として患者さんとのふれあいなどがなくなる不安があり、前職を退職するときの有休消化時に「なんか違うな」と感じていました。
その中で知り合いのドクターから進められ元々スポーツ整形に従事していたことや紹介していただいた尊敬するドクターからのお墨付きもある中で、SOLに話を聞きに来た時ここは自然とフィットするなあと感じていました。
スポーツ整形というベースででつながった感じです。
- Q 働いてみてどう?
- 相談しやすい雰囲気が最高。困ったらすぐ聞ける、頼れるスタッフがいる。それだけでストレスが大きく減りました。
入ってよかった!て思います
人間関係で嫌いな人は全然いません。みんなアットホームで、若くて元気な人が多いです。
- Q 大事にしていることは?
- **報連相(報告・連絡・相談)**をしっかりすることを大事にしています。
患者さんに安心してもらうには、スタッフ間の連携が欠かせません。
- Q これから受けようとしてる方に
- みんなアットホームで元気があって明るい職場です一緒に働けることを楽しみにしてます。
A Nさん 2020年入職
- Q 当院を知ったきっかけは?
- スポーツ整形外科の求人を探していたところ求人サイトで見つけた。
- Q 前職でどんな悩みがあった?
- 前職では、総合病院でのリハビリ業務を行っていた。人数が多い職場で自分の意見がなかなか通りにくかったことが悩みだった。
- Q 入る時に気にしていたことは?
- 総合病院での経験しかなく、クリニックは未経験でもあり術後の患者さんしか見たことがほぼなかったのでその点が心配であった。
- Q 働いてみてどう?
- リハビリ業務だけでなく院内のルールなど自分達の働き方を自分達で決めていけるところが良いなと思う、また大学病院との連携もしっかりしていて様々な種類の症例の患者さんに対してリハビリを行えることは自分にとってプラスです。
- Q 大事にしていることは?
- とにかく患者さんに寄り添いながらより良い医療を提供するために職員みんなで意見を出し合いながら常に改善していくこと
- Q これから受けようとしてる方に
- とにかくやりがいがある職場でみんな楽しく働いてます。
大変なこともみんなで協力して乗り越えてます。一緒に頑張りましょう
K Kさん 2022年入職
- Q 当院を知ったきっかけは?
- 新卒で就職先を探していたところ求人サイトで見つけました。
- Q 入る時に気にしていたことは?
- とにかく初めての仕事だったので、自分が社会人としてできるのか不安でした。
- Q 働いてみてどう?
- 働いているみんながとっても優しくてなんでも教えてくれるので安心して働けてます。
自分のペースも大切にできて、できないことはサポートしてくれてみんなで協力していけるのがとても良いと思ってます。
リハビリ業務は保険医療だけでなく介護保険分野も関わることができて多くの知識を学べていて充実してます。
- Q 大事にしていることは?
- ご高齢の方も多く、家族の方も含めて密に連携をとって利用者さんの生活環境も含めた対応が必要なので利用者さん本人だけでなくその周りの家族の方とも情報を共有してみなさん安心してサービスを受けられるように心がけてます。
- Q これから受けようとしてる方に
- ご縁って本当に不思議です。
何かのご縁があって一緒に働けることを楽しみにしております。
職場写真












募集要項
募集職種 | PT 理学療法士 |
---|---|
雇用形態 | 正社員・中途採用 |
採用人数 | 3名 |
勤務地 | SOL整形外科鷺沼スポーツクリニック 〒216-0002 神奈川県川崎市宮前区東有馬5丁目1番2号メディカルプラザD東有馬3F・2F SOL整形外科鷺沼スポーツクリニック MAP アクセス(バス):田園都市線 鷺沼駅から 02鷺 乗車10分 [下有馬バス停]すぐ アクセス(バス):横浜市営地下鉄 センター北・南駅 03鷺04鷺乗車 中有馬バス停下車 02鷺バス乗り換え後 [下有馬バス停]すぐ |
仕事内容 | ◆ 外来リハビリテーション業務 運動器リハビリテーション カンファレンスにてを情報共有や方針相談を実施 ◆ リハビリカルテ記載・書類作成 担当患者様のカルテ記載や、リハビリ総合実施計画書などの必要書類作成 ◆ 委員会活動 隔週から月1回各種委員会にて新人教育、広報活動、院内環境整備、業務改善等を話し合う ◆ 院外活動(希望者のみ) 希望者は院外スポーツ帯同活動 ※仕事内容の詳細は、「実際にあなたが入職したらこんな1日になります」をご覧ください |
勤務日 | ・月曜〜金曜 ・土曜午前 (平日4日間と土曜半日勤務の原則週4.5日勤務) ※変形労働時間制を採用 |
勤務時間 | 平日8:40〜13:15/14:45〜19:00 土曜日8:40〜13:20 平日4日間と土曜半日の原則 週4.5日勤務 です
毎月1日を起算日とし1か月単位の変形労働時間制を採用しています 1か月を平均して1週40時間を超えない範囲において、毎月勤務表を前月末日に定めます |
休憩時間 | 13:15〜14:45 (1時間30分) |
試用期間 | 試用期間は4ヶ月間 (給与は同額です) |
給与 | 月261,000円〜 <例 5年目主任 月295,000円 年収410万円 > ※経験・能力を考慮し決定します。(残業代 5時間含む) ※末日締め、翌月25日支払い |
賞与 | 年2回支給 ※実績により変動 (昨年度実績2.5ヶ月支給 勤続6ヶ月以上の場合) |
残業代 | 法定に従い全額支給 ※顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、協会けんぽ、厚生年金 |
休暇 |
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通勤費 | 上限25,000円/月 公共交通機関使用分 ※車通勤原則不可 |
人事評価 | 年2回 ※科長以上が行っています |
制服 | 制服あり (2着支給) |
定年年齢 | 満65歳 ※それ以降は継続雇用可 |
福利厚生 |
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応募条件 | ① この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感できる方 ②電子カルテのためある程度のパソコン操作ができる方 ③タバコを吸わない方 ④スポーツ整形やスポーツ現場での帯同に興味がある方 ⑤ホームページやSNSへの写真にご協力いただける方 ⑥理学療法士経験2年以上の方 ※上記6つの条件を全て満たす必要があります |
身だしなみ | 身だしなみ基準を設けています
例:ヘアカラーはカラーリング7以下、マニキュア・アクセサリーは勤務中不可 |
応募方法 | このページ内(下部)にある「仮エントリーフォーム」のご入力・送信をいただきましたら、担当者より連絡させていただきます。 |
選考方法 | 選考フロー 仮エントリーフォーム送信 → 担当者連絡 →職場見学(任意)→ 書類選考 → SPI試験 → 面接 → トライアル勤務 ![]() ![]() ※応募前の見学も随時受け付けています。任意です。 |
勤務開始日 | 応相談 |
就職支援金 | 就職支度金: 200,000円
※このホームページの仮エントリーフォームから当院に直接応募していただき採用となった場合、入職時と入職6ヶ月後に分けてお渡ししています。 |
問合せ先 | 電話:080-5858-5381 メール saiyou@sol-clinic.or.jp 採用に関してのご質問は遠慮なくご相談ください ※随時見学を受け付けております 担当者 盛内・石井・市川 まで |
応募方法(エントリーフォーム)
長文を最後までお読みいただきありがとうございます。
ここまで長い求人ページになったのも、私達が当院のスタッフとして新しく入職される方には、心から「笑顔溢れる当院でやりたいことを仲間と一緒に実現し、皆で成長を感じ家族のようにずっと一緒に働いてもらいたい」と考えているからこそです。
私達のメッセージに少しでも刺さるものを感じましたら、ぜひご応募お待ちしております。
ご応募はこちらのフォームより仮エントリーをお願いします。担当者よりご連絡いたします。
※こちらの仮エントリーは「就職支度金」の対象です。
メール本文に[お名前、お名前のふりがな、メールアドレス、日中に連絡が可能な電話番号、ご希望職種、メッセージ]を入力してください。
※この後確認のため、自動返信メールをお送り致します。
携帯キャリアのアドレスで受信する場合は、必ず【saiyou@sol-clinic.or.jp】からのメールを受信できるようにして下さい。それでもau、docomoには届かないことがありますので、パソコンのアドレスやGmail、Yahooメールでの受信をお勧めします。
ただし、このような考えなら応募しないでください
- 当院の理念、考え方に賛同できない方
- 向上心・成長意欲がない方
- 生活の安定のためと割り切ってる方
- 給与や待遇のみを求めている方
- 他人の意見を否定する方
このような方は当法人に就職されると辛い思いをする可能性が高いので応募をご遠慮いただければと思います。
よくある質問
業務について
- Q. クリニック勤務は未経験ですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。丁寧に教えますのでご安心ください。
もちろんマニュアルも完備してます
- Q. 整形外科は初めてですが大丈夫でしょうか?
- 大丈夫です。マニュアルも完備しておりますし、朝や昼休みに徒手療法などの勉強会を開催してます。
また教育体制も完備してます。学会参加旅費補助規定も完備、積極的に学べる体制を整備しています。
- Q. パソコンスキルは必要ですか?
- ある程度必要です。
電子カルテを使用し入力業務があるため、ワードの入力など基本操作が求められます。
- Q. 残業はありますか?
- 残業は季節によって変動しますが月平均5時間以内になります。
残業ゼロを目指して業務改善など進行中です。
職場環境について
- Q. 外来の患者層や人数を教えてください。
- 1日100~120名ほど。高齢者の割合は30%ほど(一般的には80%以上)
小学生から大学生が30%中高年が30%占めます。スポーツ障害・外傷の患者様が50%。午後からは学生の受診が多くなります。
- Q. 子供の行事に参加したいのですが、お休みはいただけますか?
- 有休を利用し、スタッフ間でカバーしあって対応します。
- Q. 出産して仕事を離れていたが、子どもが小さく急な欠勤が心配です。
- やむを得ない事情には周囲がサポートして対応します。
- Q. 理学療法士同士は仲がいいですか?
- お昼休みは笑い声が絶えず楽しい雰囲気で、仲良し同士でキャンプに行く方もいます。
また昼休みはみんなで外食に行ったり、手技の練習をしたりしてます。
- Q. 理学療法士はどのような経歴の人が多いですか?
- 総合病院やクリニック勤務経験者。外来未経験の方も在籍。新卒からずっと勤務されている方もいて様々です。
- Q. 休暇について教えてください。
- 年末年始休みの他に、1年にいつでも休みが取れるリフレッシュ休暇が4日間あります。
お休み希望を事前(シフトの1ヶ月前まで)に伺い、希望を反映してシフト調整します。
有給休暇は法令通り付与しています((初年度は勤務開始6ヵ月後から付与)
- Q. 身だしなみ基準を教えてください。
- 明らかな金髪やハイトーン不可(カラーリング7以下)。マニキュア・アクセサリー不可(就業中のみ)。
清潔感を重視してます。
- Q.法人内の別のクリニックとの交流はありますか?
- 年に2〜3回 定期的に合同の勉強会や理事長の講演を法人全体で行ってます。
忘年会や納涼会なども合同で開催しています。2024年は秩父へ1泊2日の忘年会旅行にみんなで行きました。
採用について
- Q. 直接応募は可能でしょうか?
- 可能です。直接応募者には就職支度金支給があります。
- Q. 紹介会社から「求人していない」と言われましたが?
- ホームページ情報が最新です。
受付終了後は随時更新されます。
- Q. 応募後の流れについて教えてください。
- 仮エントリーフォーム入力 → 担当者連絡 →見学(任意)→ 書類選考 → SPI試験 → 面接 → トライアル勤務
応募前の見学も随時受け付けています。
- Q. 適性試験(SPI)とは?
- マークシート形式、パソコンで受験する一般的な適性検査です。webで行います。
- Q. タバコを吸う人は採用されないのですか?
- 原則、不可としてます。(運動療法への弊害や健康上の問題が指摘されているため)